2020-04-11 シャンポリオンとトーマス・ヤング ロゼッタストーンという、3種類の文字が描かれた石版を解読した2人。シャンポリオンはヒエログリフを、トーマスヤングはデモティック(象形文字)を解読した。シャンポリオンはフランス、トーマスはイギリス出身。2人が研究を始める前、フランスとイギリスは戦争していたが、フランスが停戦を頼んでロゼッタストーンをイギリスに譲ったところから、トーマスが解読を始めた。トーマスとシャンポリオンはライバル同士だったが、新情報などは積極的に交換していたし、お互いのことを尊敬していた。そしてこれがロゼッタストーン。上、真ん中、下と同じ文章がヒエログリフ象形文字(デモティック)ギリシア語で書かれている。本物は大英博物館にあるよ